リトル関西のメンバー、當間琉巧(トマルーク)が3月31日をもってスタートエンターテインメントを退社することが発表され、大きな話題となっています。ファンクラブサイトおよび公式サイトでの発表を受け、ファンの間には衝撃とともに様々な憶測が飛び交っています。
トマルークは2019年に結成されたリトル関西のメンバーであり、特に東京ガーデンシアターでの単独ライブでは4万8千人もの動員を誇るなど、今後の活躍が期待されていました。しかし、突如として発表された退社のニュースには驚きの声が上がっています。事務所は、トマが今後の芸能活動を続けるかどうかは未定であり、リトル関西は4月から4人組として活動を続けるとしています。
トマルークは、公式サイトでのコメントの中で、自身が目指す音楽や人間像と、事務所で求められる人物像とのギャップに葛藤していたことを明かしました。昨年の今頃に責任の重さを実感し、自分が本当に好きなことに本気で取り組むために新たな道を選んだと語っています。この発言は、多くのファンにとって理解しがたいものであり、SNS上では「衝撃的すぎる」との声が相次いでいます。
また、トマルークが一人で動画を撮影したことに疑問を抱くファンも多く、グループ内での「いじめ」や事務所とのトラブルがあったのではないかとの憶測も広がっています。特に、昨年1月にトマが女性と一緒に電車にいるところを撮影された画像がSNSに流出し、これが今回の退社に関連しているのではないかと考えるファンも多いようです。
リトル関西は、メンバーの中で複数の熱愛疑惑が取り沙汰された過去があり、トマルーク自身もその一環として、同じ女性を巡って他のメンバーと関係がもつれていた可能性が指摘されています。これが、グループ内の人間関係に影響を及ぼしたのではないかとの見方もあります。
トマルークの退社は、リトル関西のメンバーやファンにとって衝撃的なニュースであり、今後の彼の活動にも注目が集まります。芸能界の厳しさと人間関係の複雑さを垣間見る出来事となりました。トマには、新たな道での成功を期待したいところです。