人気アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」のメンバー、山田涼介さんが自宅に設置されたカメラの恐怖体験を語り、多くの人々を驚かせています。このエピソードは、2023年2月26日に放送されたバラエティ番組「上田と女が吠える夜」で明らかになりました。
山田さんは、引っ越し初日にベッドの上で不審な盗撮カメラを発見したことを語りました。カメラは前の住人を撮影するために設置されていたもので、自身が盗撮される目的ではなかったとのことですが、その恐怖は計り知れないものでした。スタジオ内では悲鳴が上がり、視聴者からも「新居にそんなものがあったら恐ろしすぎる」との反響が寄せられました。
さらに、山田さんは過去にもファンによるストーカー行為や暴力事件に悩まされてきたことが報じられています。特に、2019年にはファンのマナー違反が原因でアリーナツアーが中止になる事態が発生しました。スタッフが山田さんを守るために暴力を振るわれるケースもあり、山田さん自身がその光景を目撃し、強いショックを受けたことをブログで告白しています。
また、ジャニーズ事務所内では性加害問題が取り沙汰されており、山田さんも被害を受けていたのではないかとの憶測が広がっていますが、公式に確認された事実はありません。元メンバーの森本龍太郎さんがYouTubeで性的なエピソードを語ったことから、グループ全体が被害を受けていたのではないかとの噂も浮上しています。
加えて、山田さんはグループの将来に関しても言及しており、もし解散となった場合には芸能界から引退する可能性があるとの発言が注目されています。彼は、グループが自分にとって大切な居場所であることを強調し、その存続が自身の今後に大きく影響することを示唆しています。
山田涼介さんを取り巻く一連のトラブルや問題は、ファンとの関係やジャニーズ事務所の体制に対する不安を呼び起こしています。今後の彼の動向やグループの行く先に、多くのファンが注目しています。