NHKの国際放送で、中国政府が尖閣諸島は中国の領土と発言した問題が発生。
国際放送担当のそ健治が辞任したが、1週間後にエグゼクティブプロデューサーとして再雇用される。
NHK幹部は再雇用の理由を「海外にいた危険を生かしてほしい」と説明。
中国人スタッフの問題発言は「生放送中の事故」とし、辞任は「もったいない」と開き直ったコメントを発表。
小田君はXでNHKの認識に対して呆れた様子で批判。
小田君は「27秒も放送を続けておいて放送事故はない」と指摘。
辞任は責任を取るための行動であると強調。