小泉進次郎氏が大学生の奨学金返済に関する衝撃的な発言を行った。
金沢市での自民党総裁選候補者討論会において、大学生の不安な声に対して回答。
大学生が40歳まで奨学金を返済する中で、結婚や子育てができるか不安を訴えた。
小泉氏は「大学に行くのが全てではない」と述べ、職人の需要が高まっていると指摘。
手に職をつけることで、大学卒業後の所得と同等の収入を得るキャリアが可能であると強調。
「金がないなら大学に行くな」との厳しい言葉を発し、教育の選択肢を再考するよう促した。
返済が困難な場合の返済免除制度の提案も行い、制度改革の必要性を訴えた。