東出昌大(36)山ごもり狩猟生活のなか元俳優の女性と再婚へ「今めっちゃ幸せ」【めざまし8ニュース】

俳優の東出昌大(36)が、山ごもりの狩猟生活を送りながら再婚することを自身のYouTubeチャンネルで発表しました。お相手は元俳優の女性で、現在は同じ領有会に所属する漁師です。東出さんは「今めっちゃ幸せ」と語り、彼女との新たな生活に期待を寄せています。   2人は2年前にドラマの撮影を通じて知り合い、今年の初めから交際をスタートしました。交際のきっかけとなったのは、東出さんの愛犬「しいちゃん」を預ける機会が増えたことです。彼はお相手の女性について「めちゃめちゃ優しくて、人の悪口を言わない。愚痴もあまり言わない」と称賛し、彼女の強さを感じていると明かしました。3年前には想像もしなかった幸せを今感じていると、心境を語りました。   また、今年の初夏にはお相手の女性が妊娠していることも発表され、来年には新たな命を迎えることが決まっています。東出さんは、地域の子供たちと触れ合う姿も見られ、「子供は好きだし、近くでうろちょろしていたら構いたくなる」と子供好きな一面を覗かせました。今後の生活についても、「この土地で子供を育てられるのがすごく楽しみ」と語り、家族としての未来を期待しています。   東出さんの再婚と新たな命を迎えることは、彼にとって大きな転機となることでしょう。山ごもりの狩猟生活を続けながら、充実した家庭を築く姿が目に浮かびます。今後の彼の活躍と幸せな生活に注目が集まります。

【山﨑伊織&甲斐拓也がブルペンに】大勢はブルペン入りせず調整「去年は自分の未熟さを痛感。目指すは日本一」|巨人・宮崎キャンプ2日目

巨人・宮崎キャンプの2日目、選手たちが新シーズンに向けた調整を進める中、山﨑伊織選手と甲斐拓也選手がブルペンに姿を見せた。一方、昨シーズンの活躍が期待される大勢選手は、まだブルペン入りせずにトレーニングを行っている。   山﨑選手は、昨年の自分の未熟さを痛感したことを振り返りつつ、今シーズンの目標に向けた熱い思いを語った。「日本一を目指したい。昨年は悔しい思いをしたので、そのリベンジを果たしたい」と意気込みを示した。彼は特に、昨シーズンの最終戦で投げられなかったことが心残りであり、その分も今季にかける意欲が強いという。   甲斐選手も、トレーニングにおいて見せた取り組みを通じて、野球を楽しむ姿勢を大切にしているとコメント。アメリカでの経験が彼の成長に寄与していると感じており、細かい体の使い方や技術面での向上を目指している。   一方、大勢選手は、「みんなで調整を進める中で、早くブルペンに入るタイミングを見計らっている」と述べ、今後のプランを明かした。彼は、しっかりとした準備を経て、シーズンに臨むことが重要であると強調した。   キャンプは選手たちにとって、自身のパフォーマンスを見つめ直し、さらなる成長を遂げる貴重な機会となっている。チーム全体が日本一を目指す中、選手たちの個々の努力がどのように実を結ぶか、今後の展開に注目が集まる。

【全国的に強風】各地で火事相次ぐ 大阪で住宅全焼…夫婦と連絡とれず 箱根の温泉旅館では放火の可能性も

強風の影響で全国各地で火災が相次いでいます。特に鹿児島市、大阪市、福岡市、神奈川県相模原市では住宅が全焼し、複数の死者が確認されています。また、箱根の温泉旅館では放火の疑いが持たれています。   今夜、関東地方を中心に強風が吹き荒れ、横浜市では最大瞬間風速が18.9メートルを観測しました。羽田空港でも22.1メートルに達し、交通機関にも影響が出ています。JR横須賀線では、風によってビニールがパンタグラフに引っかかり、一時運転を見合わせる事態となりました。風の影響で外出する人々は、寒さと強風に苦しんでいる様子が見受けられました。   鹿児島市では、午前6時半過ぎに木造平屋建ての住宅が全焼し、90歳の女性が行方不明となっています。近隣住民は、火事の音で目を覚まし、消防車のサイレンが鳴り響く中、現場を見守っていました。焼け跡からは1人の遺体が見つかり、女性の安否が心配されています。   大阪市でも、住宅の火災が発生し、60代の夫婦が行方不明となっています。焼跡からは女性の遺体が発見され、夫の安否も確認されていない状況です。福岡市では92歳の男性が自宅で倒れているのが発見され、病院に搬送されたもののその後死亡が確認されました。   さらに、神奈川県相模原市でも火事が発生し、80代の夫婦が死亡するという悲劇が起こりました。箱根の温泉旅館では、午前4時半頃に火災が発生し、一部が焼失。警察は放火の可能性を視野に捜査を進めています。この旅館では、昨年5月にも火災が発生しており、再びの火災に関しては懸念が高まっています。   全国的な強風とそれに伴う火災の影響は広がっており、今後も安全対策が求められます。消防や警察の対応が急務となる中、住民は火災の危険から身を守るための注意が必要です。強風の中での火災は、事故や被害を引き起こす危険性が高いため、特に注意が喚起されています。