【日本一へ “福は内”】新加入 田中将大＆甲斐拓也らジャイアンツファンの前で意気込み語る｜宮崎春季キャンプ2日目   2月の宮崎、読売ジャイアンツの春季キャンプが進行中で、選手たちが新たなシーズンに向けて意気込みを語りました。特に、今シーズンからジャイアンツに加入した田中将大投手と甲斐拓也選手がファンの前でその決意を表明しました。   キャンプ2日目、スタジアムには多くのファンが集まり、選手たちは温かい声援を受けました。甲斐選手は「やっとここに立てました。ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べ、ファンへの応援を呼びかけました。彼はまた、チームの雰囲気について「ジャイアンツだなという感じがします」とし、明るい雰囲気に感謝していました。   岸田幸典選手も参加し、「今年のジャイアンツのキャンプでは、土台作りが大切だと思っています。ジャイアンツの野球を知る期間」と語り、選手たちの団結と成長を強調しました。   田中投手は、キャンプの初日からファンの多さに驚きつつ、「基礎から見直しをしていきます」と新たな挑戦に意欲を見せました。彼は過去に楽天での経験を持ちつつも、ジャイアンツでの成長を期待しています。   新加入のキャベッジ選手は、「暖かい気候とファンの熱気を感じて、非常に楽しんでいます」と語り、ファンから「キャビー」と呼ばれることを希望しました。彼はファンに向けて「全力でパフォーマンスを尽くします」と決意を示しました。   マルティネス投手も自身のアグレッシブなプレースタイルを強調し、ファンに期待してもらえるよう尽力する意向を表明しました。   選手たちはシーズンの目標として、日本一を掲げています。田中投手は「優勝しかない。そこに向けて精いっぱい頑張ります」と熱い思いを語りました。岸田選手も「リーグ連覇、そして日本一を目指して、選手とファンが共に喜び合いたい」と意気込みを明かしました。   春季キャンプはまだ始まったばかりですが、選手たちの強い決意とファンの熱い応援が、今シーズンのジャイアンツを支える大きな力となるでしょう。これからの活動に期待が高まります。

【速報】「ゴミ焼きをしていて火が移った」岩手で新たな山火事 陸前高田市と大船渡市で避難指示   今日、午後3時半頃、岩手県陸前高田市の大町三林で火災が発生しました。この火災は隣接する大船渡市松崎町にも拡大しており、約160世帯に対して避難指示が出されています。   現場の上空からの映像では、白い煙とともに赤い炎が確認されており、風の影響は少ないと思われます。警察によると、火災が発生したのは陸前高田市で、午後3時20分頃に近隣の住民がゴミを焼いていたところ、火が移ったとの通報があったとされています。   大船渡市は、付近の162世帯391人を対象に避難指示を発令し、大船渡市立正々小学校の体育館を避難所として開放しました。また、陸前高田市も午後5時10分より町の3つの地区に避難指示を出しています。   陸前高田市消防本部は、火災発生直後から特別警戒本部を設置し、情報収集に努めています。併せて、警察は周辺の道路を規制し、住民に対する避難誘導を行っています。現時点でも炎症は続いており、消防活動は進行中です。   住民の安全確保が最優先されており、関係機関は迅速な対応を行っています。引き続き、最新情報に注意を払う必要があります。