【橋から車が転落】ドライバーの20代男性は『自力で脱出』…徒歩で約15km離れた病院へ 兵庫・豊岡市(2025年1月20日)

今朝7時頃、兵庫県豊岡市木崎町にある大橋で、欄間が一部欠損しているとの通報があり、警察が現場に向かいました。確認の結果、橋の中央付近で約10メートルにわたって欄間がなくなり、その一部が川に落下していることが判明しました。 河川事務所の監視カメラには、午前6時半頃に橋を渡る車両のライトが、中央付近で突然消える様子が映っていました。この映像をもとに、警察と消防が迅速に捜索を開始しました。その結果、欄間が欠損していた位置から北に約10メートル離れた場所で、白い車両が発見されました。 驚くべきことに、運転手の20代男性は自力で車から脱出しており、約15キロ離れた病院へ徒歩で移動したと報じられています。幸いにも、彼には怪我はなく、無事であることが確認されました。事故当時、現場周辺は霧が立ち込めており、視界が悪かったとのことです。 この事故は、橋の構造的な問題や視界不良が原因で発生した可能性が指摘されています。地元の交通安全に関する取り組みや、橋の安全点検の重要性が改めて問われる事例となりました。今後、関係機関による調査が進められる見込みです。

Arrests made after fire in Turkish ski resort hotel | BBC News

A devastating fire at a hotel in a popular Turkish ski resort has resulted in the tragic deaths of 66 people and left 51 others injured. Authorities…

フジ・メディアHDに大株主「ダルトン・インベストメンツ」から2度目の書簡「深刻なコーポレートガバナンスの欠陥」|TBS NEWS DIG

フジ・メディアホールディングス(HD)の大株主であるダルトン・インベストメンツが、同社のコーポレートガバナンスに関する問題を再度指摘しました。ダルトンは、フジメディアの株式を7%以上保有しており、先週に続き、再び強い言葉で批判を展開しました。特に、フジテレビが日本弁護士連合会のガイドラインに基づかない形で第三者委員会を設置しようとしたことを「意図的な真相隠蔽」として非難しています。 ダルトンは、なぜ限られたメディアのみが委員会に参加できたのか、また、港社長が質問にほとんど応じなかった理由についても疑問を呈しています。さらに、同社はフジテレビに対し、今週中にカメラを入れたオープン形式の会見を開くよう求めています。 関係者の話によると、フジ・メディアホールディングスは明日、臨時の取締役会を開催し、第三者委員会の設置を検討する見込みです。しかし、港社長は記者の質問に対し、現段階では詳細を発表できないとの立場を示し、明言を避けています。 この問題が影響を及ぼしているのは、広告収入の減少です。現在、少なくとも75社のスポンサーがフジテレビでのCM放送を見合わせており、フジテレビの経営陣はこれを「根幹に関わる深刻な状況」と認識しています。取締役会の結論がどのようなものになるか注目される中、明日午後5時半には港社長が社員向けに緊急説明会を行う予定です。 また、フジテレビは最近、中井さんが出演する番組の放送終了を正式に発表しました。テレビ朝日も同様に、中井さんが出演する番組について放送を打ち切る判断を下しています。さらに、テレビ東京も社内調査を開始することを明らかにしています。 このような状況下で、フジ・メディアホールディングスがどのような対応を取るのか、国内外のメディア、投資家からの関心が高まっています。コーポレートガバナンスの問題が企業の信頼性や業績にどのように影響を及ぼすのか、今後の動向が注視されます。